味噌作りに参加して来ました。
2月6日(日)に、NGO仙台テンメイ主催の味噌作りに参加してきました。
味噌作りは人生初です。
ただ今回は体験参加ではなく撮影・取材という意味合いが強く、
テンメイの理事さんに代わってたくさんの写真や動画を撮りながら
いろいろな場面をカメラに収めさせて頂きました。
農場長の挨拶で開始です。
この方には僕等の自給自足WSでも随分と助けられています。
味噌作りの講師は島田さんご夫妻です。
材料や作り方など、画像・動画をふんだんに盛り込んで説明しますね。
作り方は島田さん流なので、他の方とは違う部分も多いかもしれません。
その点はご了承ください。
ちょっと動画が多いですが、味噌作りの概要を知りたい方は全部見てみると
大体分かると思います。
【 材料 】
1.大豆3キロ(できあがり10キロ)
2.米こうじ3キロ
3.塩1.2キロ
4.たね水(大豆を煮た汁)1.5カップ
ただ、今回は一気に大量に作るので動画に写っているのはこの何倍もあります。
【 作り方 】
1.大豆を水に浸けておきます。(16時間)
2.ことこと煮ます。
今回は薪を使ったこちらの鍋と↓
ガスを使ったこちらの鍋で煮ました↓
3.大豆をざるにあけて冷まし、4.大豆をつぶします。
※ 再生時間 : 2分39秒
4.こうじと塩を合わせて、たね水(大豆を煮た時の水)を加えます。
※ 再生時間 : 2分23秒
私もこの作業を少しやりましたが、手がすべすべになるんですよね。
こうじを使ったコスメが市販されていますが、その理由が分かりました。
5.全部合わせます。
※ 再生時間 : 1分16秒
大人の粘土遊びと言っても過言ではない面白さがありますね。
みんな楽しそうなんです。
6.容器に入れます。
(1)まず容器を焼酎で殺菌します。
※ 再生時間 : 51秒
(2)空気が入らないように容器に詰めていきます。
※ 再生時間 : 37秒
(3)ラップをして、表面が空気に触れないようにします。
※ 再生時間 : 1分23秒
(4)空気が入らないように食塩を乗せて重しにします。
※ 再生時間 : 1分13秒
(5)密封して完成です。
※ 再生時間 : 27秒
※ 再生時間 : 7秒
今回は総勢20名での味噌作りでした。
大がかりな感じでしたので難しく見えたかもしれませんが、
1つ1つの工程は特に難しいことはありません。
誰にでもできると思います。
ただ、この日味噌作りができるまでの背景を考える必要があります。
味噌作りは1日で終わるかもしれませんが、大豆は1日ではできません。
農場長をはじめとして名取農場に関わっている方々が畑で作業をしたおかげで大豆が収穫でき、
また、豆ができた後に実を取り出す面倒臭い作業を事前にしてくれているわけですね。
私も一度やったことがありますが、あれは結構大変です。
米こうじを作るのだってかなり手間がかかっています。
今回は木村農園の木村純さんがご自分の農園で収穫した無農薬のササニシキを使って、
3日がかりで作っているわけです。
初日にちょうど打ち合わせで木村さん宅にお邪魔した時に、
こうじ作りにかなり気を使っているのが分かりました。
もっと言うと、こうじを作る前に無農薬のお米を作るのなんてとんでもない労力です。
それについてはちょっとここで簡単に言葉で表わすのは申し訳ないです。
事前にそういった莫大な手間と時間がかかっているおかげで味噌作りができます。
味噌作りは簡単だとよく耳にしますが、実情を表していないように感じます。
今回参加された方はみなさんそのことを分かってらっしゃる方だと思うのうですが、
一般的にはどうでしょうね。
こう考えると、大地の恵みと農業に関わる方々に感謝せずにはいられません。
この日の昼食もありがたく頂きました。
皆さんが持ち寄って下さったおかずも大変おいしかったです。
今回大活躍だったのが、一番最初の動画にも出てきたこのマシーンです↓
電気もガスも使わない人力で動く物ですが、大豆をつぶす作業がこれで軽減できました。
今回は擂鉢と擂粉木でやっていた方々もいましたし、このように臼と杵でもやっていました↓
この日、1年前に仕込んだ味噌を開封する場面に立ちあうこともできました。
これは貴重な体験です。
蔵の奥に保存されていた味噌が一年の時を経て皆の前に再度現れ、
完成されたその姿を見せてくれるわけですね。
ある種の感動がそこにはありました。
※ 再生時間 : 3分59秒
この味噌を私は分けて頂くことができました。
これで味噌汁を作るのが本当に楽しみです。
味噌作り、一度体験するとやめられないですね。
今回皆さんが楽しんで体験されていたのが印象的でした。
味噌作りも農作業も何でも一人でやると孤独で大変なことばかりですが、
皆でやると楽しいんです。
今回この貴重な体験をさせて頂いたNGO仙台テンメイの皆さん、
そして参加者の皆さんに本当に感謝します。
追記
大豆を潰した物を少し頂いて帰ってきたのですが、それでお焼きを作ってみました↓
適当に作ったので可もなく不可もなくという味になっちゃいましたが、
大豆の素材の味が強いのでちゃんと作ればそれなりのスイーツができるでしょうね。





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