丸森かたくり農園にて(3)
丸森かたくり農園に行こうと思ったキッカケの一つに、
『 自然農に生きる人たち 』 という本があります。
写真集のような感じでもありますね。
非常に読みやすいです。
そこに、かたくり農園のことが載っていて、是非行ってみたいと思ったわけです。
今回顔写真はありませんが、北村保さんと、みどりさんご夫婦で
農園の経営をされていらっしゃいます。
保さんが有機農で、みどりさんが自然農の担当と聞いたような気がします。
自然農だけだとどうしても収量が落ちてしまいますので、
農家の方は有機農をするのも仕方ないというか、当然ですよね。
だって、収量について言えば、 慣行農法 > 有機農 > 自然農 という
関係でしょうから、自然農だけで食べていくのは非常に難しいのでしょう。
さて、実際に自然農の畑を見せてもらったのですが、
ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
ホームページや本では見たことがあるのですが、
この目で直に見たのは今回が初めてです。
それまでは、草ぼうぼうの土地に適当に種をばら撒いてっていうイメージでしたが、
実際にはちゃんと畝を立てているんですね。
水はけを良くするためには必要なんだそうです。
そしてしっかりと畝幅を取って、畝間をしっかりと取っています。
一度畝を作ってしまったら翌年もその次の年もずっとそのまま使えるので、
最初が肝心だとおっしゃっていました。
それにしても、普通の人がこれを見たら、「何これ?」 「畑なの?」
って感じなんでしょうね。
有機農は広く知られるようになりましたが、
自然農なんて100人に1人知ってたら良い方じゃないですかね。
今回ここに来たおかげで、自分が自然農をするイメージを持つことができるようになりましたし、
自分にもできるって思えるようになりました。
やはり、経験者に会って話を聞いたり、田畑を見せてもらうのは本当に重要ですね。
今回のこの縁を大事にして、月に1度位のペースで丸森に通いたいなと思っています。
保さん、みどりさん、本当にありがとうございました。





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